フレンズ動物病院 高槻駅前院について

2021年にフレンズ動物病院の第2病院として開院いたしました。
現在の動物医療で必要な、最新の設備と機材を備えております。近年中にCT設備の導入を予定しております。
これからもスタッフ一同、皆様の信頼を得る努力を怠らず、一歩ずつでも確実に前進を続けることをお約束いたします。
内科・外科治療、予防(健康診断含む)、腹腔鏡手術、エキゾチックアニマルのことなど、お気軽にお問い合わせください。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~12:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | ● |
16:00~19:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
休診日 / 木曜・日曜午後・祝日
※LINE受付すると自宅から順番をお取りできます。順番が近くなりましたら、LINEにメッセージでお知らせします。
※LINE受付は診察終了30分前まで可能です。
※最終受付は10分前まで、初診の方は20分前までとなります。
獣医師紹介

田村 浩司Hiroshi Tamura
院長・グループ代表
初めまして、院長の田村浩司と申します。
小さな頃から慣れ浸しんだ地元高槻で、小動物医療を通じて地域の皆様へ貢献できるよう全力を尽くします。
大切な動物の治療・予防で、我々を頼ってくださる飼い主様に「フレンズ動物病院を選んで良かった!」と言っていただけるよう、これからも治療や予防の知識や技術を磨いていきたいと思っております。
経歴
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2006年
日本獣医畜産大学卒 (現・日本獣医生命科学大学)
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2012年
フレンズ動物病院院長へ就任
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2021年
現在に至る
所属学会等
- 大阪府獣医師会 理事
- 高槻市獣医師会 会長
- 日本小動物獣医師会
- 日本動物病院協会(JAHA)
- 獣医麻酔外科学会
- 日本獣医内視鏡外科研究会
- 日本獣医皮膚科学会
設備紹介
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内視鏡
小型の高性能カメラが内蔵された内視鏡は、食道や胃、小腸や大腸などの消化器に起こりがちな病気の検査や治療に使用しております。また、おもちゃなどを誤飲した場合、鉗子(ピンセットのような器具)を取り付けた状態で摘出可能です。開腹のような外科手術が必要なく、体にかかる負担をできるだけ抑えた治療が可能です。
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X線診断装置
当院では動物の負担を少なくするために、動物専用X線撮影システムを導入しています。この機器は動物への被ばく量が少ないことや、ポジショニングを行いやすいことを特徴としています。そのため、診断に必要な撮影を素早く高精度で行うことができます。
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動物用全自動血球計算機・血液化学検査機器
動物用全自動血球計算機
血液中の血球成分を自動で測定することが可能です。さらに化学検査と組み合わせることにより生体内臓器の異常をより詳しく検査することができます。
血液化学検査機器
血液中に含まれる化学物質を測定し、生体内臓器の異常を検出します。少量の血液で結果が出るので、小さな動物にも負担が少なく検査をすることが可能です。 -
ICU
動物用ICU専用の集中治療室です。
ケージ内の酸素・湿度・温度をその動物たちに合わせて管理することができ、体を回復するのに適切な環境がつくりだせます。
アクセス
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〒569-1115 大阪府高槻市古曽部町1-11-23
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アクセスルート
電車でお越しの方
JR京都線:高槻駅から徒歩8分
阪急京都線:高槻市駅から徒歩15分